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ラブレターをもらったので
二年越しに返信しようと思う
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はじめに
もう2年前の記事か、と思ったのが正直な感想で、この頃ちょうど人の顔を見るのとか、声を聞くのができなくなっていた。その時に、誰かに救けて欲しくて、そして自分の好きな人に届けばなおさらいいなと思って書いた。
当時、好きな人がいた。ただ、あまりに関係が希薄で、向こう側どころか、僕も僕自身の気持ちを知らないくらいで終わってしまった。ただ、その娘に向けたラブレターだってことは本当で、それ以外に向けたSOSだということも事実だった。多分その人には届いてないだろうし、SOSだってことも誰にも届いてないと思う。ただ、記事の完成度は高くて、個人的にお気に入りなので、読んでからこの記事に進んで欲しい。
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までの道のり
分かりやすく言うと、適応障害に陥った直後の記事で、変わってゆく自分が怖くて、必死に幸せだった記憶を思い出し続けていた。そして、その行為の途中で昔いいなと想ってた娘が出てきて、少しだけ救われたから好きになった。ということです。人類をふたつに分けるとするなら、確実に自分は気持ち悪い部類に入ると思う。キモくないですか?ふつうに。
今何してるのかとか、付き合ってる奴はいるのかとか、全然分からないけれど、僕じゃなくて良かったと思う。2年前も多分同じこと思って諦めたのかな。諦め方とかもう憶えてないよ。そもそも始まっていたのかも、終わったのかも曖昧で、そしたら症状が悪化して強制シャットダウンしたんだろうか。多分そうだと思う。
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オレンジチョコレートハウスまでの道のり
ふと昔のことを思い出して、幸せだったなと感じることがある。それに比例するように、今も十分すぎるくらい幸せなのにな、と思い込む瞬間が増えた。これは分かりやすく、鬱になった後から顕著になっている。本当に幸せを感じている瞬間もあるし、脳が正常であり続けるための対処をしている時もある。悪い意味でのドキドキが止まらなくて、無理矢理にも恋したくなる瞬間が訪れる。動悸を掻き消すかのような新しい動悸が欲しい。僕はいつ普通に戻れるのだろう。戻れなくてもいいけど、いつもちょっとだけ惨めな気持ちを背負って生きているのがつらくて、ふと救われたくなった。そこで君のことを考えはじめてみたんだ。
「夢の中に出てくる僕は、いつも昔の元気な僕で、もしも戻れるとするのなら迷わずに君に会いに行ってやるのに。」みんなが大人になって、長い夜を楽しんでいる間、僕は暗闇の中で元気な自分に戻っている。いつかそんかこと話せる日がくるのかな、俺のことどう思ってるかな。キモいかな、キモくないかな。
少しだけ回復してきた今だから言えることは、こんなこともあったなと笑えるし、ラブレターなんか書かなくて済むし、間違いなく良い方向には進んでいるし、胸を張れる人生になっている。それでも、今もまだ生活の中で一番幸せなのは、未だに夢を見ている瞬間だったりする。
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Re: cycle
1万円近くした、お気に入りのTシャツに穴が空いていた。僕はスッとありがとうと言えたので、ゴミ箱に捨てた。柔軟剤のいい香りがしたから、僕はまた少し大人に近づけた。お気に入りの靴も、今かなりボロボロになったので早急に捨てなくちゃと思ったのに、漂白して洗ってしまった。そんな自分に、どこかホッとしたような気持ちになる。
僕は万物を使って幸せになろうとしていて、君もそのうちのひとつにすぎない。逆もそうで、君のために僕は生きていると言ってもいい。そういう風に僕は生きていたい。昔の恋人との言葉遊びはとても退屈で、僕はそういう風に生きてたい訳じゃなかった。好きだよの文字とか、今日あったくだらない出来事とかよりも、もっと面白いことはあったはずなんだけど。
ただ、それを否定するにはあまりに僕が脆くて、相変わらずごめんねと好きだよを繰り返しているだけの日々で、言いたいことが言えなかったんじゃなくて、言いたいことが日に日に失われていくだけだった。そんな自分が美しく見えて、やっぱり僕は僕を幸せにするためだけに、君を使っていたのかな。ごめん
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Re: ligion To:
宗教みたいな恋愛がしたい。僕が好きなだけで完結する恋愛がしたい。生きていける理由が、君のためでありたい。僕が何を言っても変わらないでいて欲しい。たまに笑ってくれたら嬉しい。
昔、どこかの記事で、好きな人のことを"小さな神様"みたいに言ってたけど、俺の人生にはそれが必要なんだと思う。無責任っぽい響きだけど、その小さな神様を信仰してるのは世界に自分1人だけなら、その人は俺でしか幸せになれないと思う。僕の小さな神様は今どこにいますか。僕は最近元気がないので、ちょっとだけ勇気づけてくれませんか。 もういませんか、さようなら。
いつかまた、宗教みたいな恋愛ができたらいいな。
僕がネットで好きな人にラブレターを書いたのと同様に、いつかラブレターを貰ったことがあって、それらを捨てることができなかった。それがもし宗教みたいな恋愛だとしたら、僕は小さな神様でいなくてはならなかったからだ。ただ一つ言えることがあるなら、ネットにラブレター書くの気持ち悪いよ。

夜行バスの速度が上がる はつ恋の僕らに黙って 明けない西へ
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おわり
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